わたしたちが生産しているGapiオーガニックアガリクスは、アガリクス茸の原産地である
ピエダーデ地方の丘陸地帯で作られています。
湿度が80%以上、気温の昼と夜の差が15度前後と寒暖の差が激しい環境です。
アガリクス茸はこの厳しい環境のなかで生育していたキノコで、多様な成分を含んでおり、
ブラジルでは近年「茸の王様」や「神の茸」などと呼ばれています。
アガリクス茸は非常にデリケートです。
環境の変化や栽培土壌によって成分が大きく変化してしまいます。
ピエダーデ地方で収穫されたアガリクス茸は、他の地方のものと比べ、肉質がしっかり
詰まっており、香りも良く、煎じると、ほのかな香りと、こくのある甘味、
独特な美味しさがあります。
ガピエ ジャパンでは、アガリクス茸本来の自生環境に極めて近い環境設備のもとで
栽培したアガリクス茸を皆様へお届けしております。
自生している野生のアガリクス茸を発見し、その採取したアガリクス茸の菌糸体を培養し、
種菌としてアガリクス茸を生産しているのは世界広しと言えどもGapi農場だけです!
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