
ガピエジャパン代表
白石登喜子
《ブラジルGapi農場にて》
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●昭和32年、移民として高知県からブラジル・イビウーナに入植。
その後ピエダー・デ・ピラール・ド・スールに在住
●昭和45年、日本に帰国
●昭和59年12月、悪性リンパ腫になり生死をさまよう。
1996年、ブラジルの叔父よりアガリクスを勧められる。
自身の経験をきっかけにアガリクス事業に携わる。
1957年家族とともに移民として、ブラジル、サンパウロ州、
ピエダーデ地方のイビウーナ市に入植しました。
その地は今ではアガリクス茸、発祥の地として知られています。
父親の交通事故を契機に1970年に帰国。
1985年12月、ガンの宣告を受けました。
長い闘病生活が続き、心身ともに弱り果てていた1996年、
ブラジルの ピエダーデ地方に住む叔父から、アガリクス茸が
送られて来た事がアガリクスとの出会いとなりました。
『自分が死というものを覚悟しなければならない状況に置かれ、
自然と素直な気持ちでいられたことに幸せを感じ、
気がついた時には事業になっていた』
と当時を振り返りながらパワー全開で忙しい毎日を送っています。 |